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【体験談】イヤイヤばかりでしんどい…私が見つけたイヤイヤ期の乗り越え方4選

悩み

「イヤイヤ期がつらい・しんどい」「毎日泣き叫ばれてどうしたらいいの?」

──そんな悩みを抱えていませんか?

私自身も子どものイヤイヤ期に振り回され、

イライラしたり、イライラしている自分が嫌でした。

この記事では、そんな毎日を乗り越えた方法4つ

体験談として紹介します。

同じようにイヤイヤ期で悩んでいるママやパパに、

少しでも気持ちが軽くなるヒントを届けられたら嬉しいです。

私

何に対して「イヤイヤ」なのか理解できなくて、

逆に私がイライラしてた💦

ベビナビ
ベビナビ

イヤイヤ期って僕たちにとって発達している証なんだ☆

今回はイヤイヤ期の乗り越え方を4つ紹介するよ☆

※本記事は筆者の体験談をもとにした内容であり、専門的な医療アドバイスではありません。
強いストレスや不安が続く場合は、必ず地域の支援機関や専門家にご相談ください。

  

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【結論】「うまく受け流す工夫」で気持ちがラクになりました

イヤイヤ期は子どもの成長の一部ですが、

親にとっては大きなストレス源。

「対応の工夫」「気持ちを伝える」を意識することで、

毎日乗り越えることができました。

【体験談】イヤイヤ期を乗り越えた4つの方法

①なんで「イヤイヤ!」なのかを考えてみる

長男のイヤイヤ期は短かったのですが、

次男のイヤイヤ期が激しい我が家。

我が家のイヤイヤを見ると「思い通りにならないとイヤイヤする」

この傾向があるように感じました。

例えば、2歳児次男がよく冷蔵庫を開けて「アイス頂戴!」とサインを出すことがあります。

アイスを切らしているときはジュースを渡しますが、「イヤイヤ!!」

「アイスがいい!!」と言っているようでした。

「イヤイヤ期」という時期ではありますが、

「もしかしたら話せないだけで、サインを出しているのかな?」と

思うようになりました。

そこから「イヤイヤの原因」を見つけることで、

どんな時に・なんでイヤイヤするのかをわかってあげれるようになりました。

② 言葉で整理してみる

例を①から引き続き見てみましょう。

イヤイヤ!としそうな2歳児に

「アイスが欲しいのにジュースだったからイヤイヤなんだね」

「でもアイスは無いから、ジュースだったらあげれるよ」

など、イヤイヤ!の発動初期に言葉で言うようにしてみると、

激しくイヤイヤする回数は少なくなったように感じます。

時に拗ねてソファーでふてくされるときもありますが、

激しくイヤイヤ!をすることは、あまりないように感じます。

③ イヤイヤが止まらない時「私もイヤイヤ!」

どうしても泣き止まない日は、一緒になって私も「イヤイヤ!」としていました。

長男がイヤイヤ期の時に、よくやっていた私の行動です。

長男が家で「イヤイヤ!」と寝転がったりバタバタしているときに、

「お母さんだってイヤイヤ!」と同じ行動をしてみました。

するとびっくりしたのか、イヤイヤ!をしている私を何度も見ていました。

「長男君がイヤイヤ!すると、お母さんもイヤイヤ!になるよ」

と伝えたり、行動で見せたりを何回かしていると、

いつの間にか収まっていた感じがします。

私の個人的な考えですが、「今の自分はこれをしている」と

目で見て言葉を聞いたから、考えるようになったのかなと思います。

③ 気をそらす工夫を取り入れる

①のアイスを例にしてみると、

「アイスは無いけどかき氷ならどう?」

「アイスの代わりにお菓子とジュースならどう?」

「どんなお菓子にする?」など

イヤイヤの理由があるなら、似たようなもので気をそらすことを

よくしていました。

④落ち着くまで見守る

2歳児次男がイヤイヤの理由がわからなく、

ずっとイヤイヤをしているときもあります。

何をしても収まらない時は、ケガをしないように

好きなだけイヤイヤするように見守っていました。

泣き止むと疲れて寝たり、「何があったんだろう?」と

キョロキョロしたり機嫌がよくなったりしました。

ポイントは「ケガをしない範囲で見守る」です。

【ポイント】完璧な対応より「親の気持ちがラクになる工夫」を優先

イヤイヤ期に正解の対応はありません。

子どももイヤイヤしているときはしんどいと思います。

大事なのは「コントロールすること」ではなく、

親自身がストレスを減らす工夫を持つことでした。

【注意点】一人で抱え込まずにサポートを頼る

  • 家族に協力してもらい、一時的に気持ちを切り替える
  • 地域の子育て支援や保健師に相談して安心感を得る
  • 自分の休憩時間を確保することも大切にする
  • 一人で考え込むのをやめる
  • 成長の1つの過程であることと認識する。

【まとめ】親の心が軽くなると子育ても少しラクに

イヤイヤ期は成長の証ですが、親にとっては本当に大変な時期です。

でも「気をそらす」「親の気持ちを伝える」「見守る」

といったことで、私はラクになれました。

同じように悩むママやパパに、この体験談が少しでもヒントになれば嬉しいです。

【参考リンク】信頼できる情報源

私

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