夏の育児で欠かせない水分補給と暑さ対策。
連日暑さが続きますよね。。。
日焼け対策も大切ですが、暑さ対策や水分補給は欠かせません。。。
私が実際に試して「効果あり!」と感じた5つの工夫を紹介!
熱中症を防いで、笑顔で夏を乗り切ろう!

僕たちは大人よりも暑さを感じやすいから、
暑さ対策や水分補給は大切だね☆

ママも暑さで倒れないように気を付けよう!☆
目次
【結論】夏の育児で一番大事なのは「こまめな観察とちょっとした工夫」

夏は赤ちゃんや子供が体調を崩しやすい季節。
「昨日まで元気だったのに。。。」
「なんで急に熱がでたのかな?」などが多くなる季節かなと思います。
その中で、特に水分補給と暑さ対策は欠かせません。
私自身、初めての夏育児で失敗もしました。
「昨日熱なかったのに、急になんで?」ということがあったりしました。
今では少しずつコツがつかめてきました。
この記事では、私が実際にやって効果を感じた5つの工夫を、体験談と一緒に紹介します。

お医者さんではないけれど、
同じママ目線だからこそ届く内容になれば嬉しいです。
【実践例】夏育児を乗り切る5つの水分補給&暑さ対策

① 朝イチの水分補給、どうしてる?
我が家では、起きてすぐに一口だけ水やお茶を飲ませる習慣をつけました。
寝ている間に汗をかいているので、少しでも体の中から整うかなと思って始めました。
最初は嫌がっていたけれど、「お茶を飲んでカラダにおはようの挨拶してね!」というと、
「なんでカラダに挨拶が必要なんだろう?」「飲むとどうなるんだろう?」と
子ども自身が考えるようになりました。
② 飲み物は麦茶だけで大丈夫?
以前はずっと麦茶ばかり飲ませていました。
でも、真夏の外遊び後にぐったりしたことがあって(反省)…
それ以来、運動後や発汗が多いときに使うように、
スポーツドリンクを薄めたものを外出時は飲ませるようにしました。
子供用にと思って、乳幼児向けの電解質飲料(ベビー用イオン飲料など)を買ったのですが、
残念ながら飲む様子が無く。。。
糖分の少ない飲みやすい製品ってなかなか無く、
「スポドリって糖分高いよな。。。」と思って始めたのが、「薄める」。
普段は麦茶と水でOKにしています。
③ 抱っこやチャイルドシートで背中が汗だくに…どう防ぐ?
背中が熱くなるとすぐに不機嫌に。
最初は気づかず、「暑いの?なんで泣くの?」と悩んでいました。
チャイルドシートを使っているときに、背中が熱くなり抱っこであやした時に、
チャイルドシートが汗で色が変わっていました💦
それからは、背中に汗取りパッド+ガーゼを挟んで、こまめに交換しています。
100均のガーゼで十分だし、交換タイミングで子どももスッキリした表情に。
チャイルドシートには保冷パッドを入れるようにしました。
「冷えすぎないかな?」と思っていましたが、「ベビーカー用・チャイルドシート用」のものは
メッシュ生地・タオル生地のベビーシートに入れるので、冷えすぎることはないようでした。

私はこれを使うようにしていました☆
車内はクーラーが聞いていても、ベビーカーの中はあついので、
ファンで風を流したりしていました。
ファンは取り外しができ、水洗いもできるので、使い勝手が良かったです☆
④ 室内でも暑さ対策できる?
外に出られない日は、凍らせたおしぼりをタオルに巻いて遊ばせたり、
色のついた氷を作って気持ちよく遊んだりしています。
「冷たすぎない?」と心配でしたが、子どもが笑いながら「つめた〜い!」と楽しんでいます。
⑤ エアコンだけじゃ不快?除湿も忘れずに!
ある日「28度設定でも汗だくで寝ている」ことに気づきました。
「クーラーしているのになんで?」と思って、
調べてみたら、湿度が高いと体感温度はぐっと上がるんだそうです。
それ以来、冷房+除湿機(またはエアコンのドライモード)を組み合わせるように。
湿度があるかないかで、同じ28度でも体感が違った気がします。
肌寒さを避けるため、温湿度計で定期的にチェックしています。

他にも「我が家はこうしてる!」っというのがあれば
シェアしてくれるとうれしいな☆
【注意点】やりすぎもNG!夏の育児で気をつけたいこと

- 水分の摂らせすぎでごはんを食べなくなることも
- 冷やしすぎによる「お腹の冷え」に注意
- 汗をかいたら、肌トラブル防止にこまめな着替え
- オムツも頻繁に変え、かぶれ防止
- 商業施設に入る時は羽織もので寒さ対策
この中で特に気を付けていたのは「商業施設に入る時の羽織」でした。
スーパーだけでなくデパートでも、クーラーが凄い効いているときがあります。
寒暖差で体調を崩したり、急にお腹が冷えたりが、我が家は多かったです。
なので、「ちょっと買い出し」の時でも、夏に着る薄手のパーカーを羽織るようにしています。

スーパーってよく冷えているから、
よくお腹冷えたり、
次の日体調が悪くなってた💦

夏でも急な冷え過ぎには注意だね。。。
【まとめ】体験から学んだ「ちょうどいい」を見つけよう

夏の育児は、つい頑張りすぎたり不安になりがち。
大切なのは完璧じゃなくても、子どもをよく観察して対応することだと思います。
子供によって何が「ちょうどよさ」かは、それぞれ違います。
この5つの工夫は、あくまで私のやり方。
でも、誰かのヒントになるかもしれないと思って書きました。
ぜひ、あなたのご家庭に合った「ちょうどよさ」を見つけてみてくださいね。
【参考リンク】信頼できる暑さ対策・水分補給情
- 厚生労働省の「熱中症予防のための情報・資料サイト」
- 熱中症に関する特設サイト「熱中症ゼロへ」

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