夫婦共働きの時代。「献立どうしよう」「残業しててご飯を作る時間がない」など、一番困ってしまうのが食事です。
洗濯や掃除機は「洗剤入れてピッ!」「ロボット掃除機ピッ!」の時代ですが、食事はそういうわけにはいきません。
ママも残業をして帰宅の時間が遅い時などは、パパに手伝ってほしい。
そんな時はパパをシェフに変身させてみましょう!
パパがシェフになる方法を3選紹介したいと思います。

目次
パパは家事をしたくないだけ
Yahoo!ニュースでパパの家事育児に関して、面白い記事を読みました。
読んでいて「やっぱりな」と納得いく内容でした。
何故パパが家事育児をしてくれないかを理解し、解決することで、パパがシェフになれるのではないかと感じたので紹介・要約してみました。
ニュースの詳細はこちらから。
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パパは家事を「したくない」だけ
海外では、パパが育児を積極的に行うのが普通の時代。
見ているとママは憧れますよね。
なぜ日本人パパは家事や育児をしてくれないのでしょうか?
調査を行った明治大学の教授によると「したくない」だけだそうです。
いたってシンプルな答えです。
では、なぜしたくないのでしょうか?
1人暮らしの時は、きっと家事洗濯はしているはずなのに。。。
家事は「労働ではない」という認識
やはり、男性の認識では「家事は労働ではない」との考えが多いようです。
確かに家事は自給・賃金が発生しません。家事は無償であるという認識です。
しかし、ママがする家事は家族全体の事をするということ。
掃除洗濯だけでも重労働な部分はあります。
また「男は外で稼ぐ・女は家守り」との認識がまだあります。
外で稼いでる間は、ママは家を守っていて、パパの身の回りのことをしているのに労働ではないと言われるとショックですよね。
これが夫婦共働きとなると「私も仕事している!」と主張したいところです。
労働の拘束時間はパパと変わらないのに、「したくない」と言われると、ママがしんどくなってしまいます。
何処までの範囲を家事育児と認めるのか
皆さんは、何処までの範囲を家事育児として認めていますか?
「お使いも家事の範囲」「子供と遊ぶだけでも育児」など、各家庭の認識や範囲が違うと思います。
私は、スーパーへのお使いや、子供と遊ぶだけでも育児の範囲に入っています。
子供のパンパースを変えることや、絵本の読み聞かせなど、小さいことも入っています。
なぜなら「やる気にさせないと」パパは動かないからです。
今一度、夫婦で話し合いをして、何処までの範囲が家事育児なのか確認し合ってもいいかもしれませんね。
パパをシェフに変身させる方法3選!
家事をしたくないパパ・育児をしたくないパパでもシェフにすることができるかもしれません。
パパをシェフにする方法を紹介したいと思います。
シェフの無添つくりおき
1選目:どんなことでも簡単にできるものから
新卒で会社に入りたての頃や学生のクラブ活動など、組織やグループに入ったころは「簡単なこと」から始めませんでしたか?
会社であれば「電話番」や会議の「議事録係」、クラブ活動であれば「先輩のドリンクの用意」など、簡単な仕事が多かったはずです。
それはパパも一緒です。
今までやったことが無いことには、苦手意識や「やりたくない」が先行してしまいます。
なので「子供と遊ぶだけ」「ゴミ出しをするだけ」などから始めてみることです。
習慣化できれば、新しいことにチャレンジしても苦手意識は少なく済むのではないかと思います。
2選目:どんなことでも失敗を許してあげる
家庭を守るとなると、ママはどうしても力が入ってしまうと思います。
ストレスがかかることですがグッと我慢をしてみましょう。
例えば「ゴミの出し忘れ」「皿洗いの時に泡が付いたまま」など「言われないと気づかないの?!」と怒りたくなってしまいます。
そんな時「ゴミ出し忘れてたよ」「泡がついたままだから、次から気を付けてね」と注意より気づかせてあげる言葉を伝えましょう。
「ゴミ出しといてって言ったよね!」「泡が付いたまま汚いでしょ!」と最初から怒りモードだと喧嘩の元です。
ママも結婚した当初や子供を産んだ当初は、いろんなことを忘れていたり「言われるまで気づかなかった」ことはありませんか?
私はありました。ついつい忘れてしまうこともありました。
それはパパも一緒です。人は自己肯定感を傷つけられると、不安や怒りなど様々なものに繋がってきます。
「ミスはやり直せばいいだけ」と捉えて、慣れるまでは見守っていきましょう。
3選目:宅食サービスの活用
家事に慣れてきたら、食事の用意です。
時間がない時にスーパーでお惣菜を買っていませんか?
買いはじめてしまうと、頻繁に買いに行ってしまうことも。
買いに行く時間がない時は、外食になってしまうことも。
そんなときは宅食に限ります。

宅食についてどんなイメージがありますか?
よくテレビでCMしているのは高齢者向けなので「塩分控えめ」「柔らかい」などあるかと思います。
宅食って高齢者だけじゃないんですよ。
私たちママパパの見方でもあるんです。
家事の中で時短ツールとして利用できる宅食。
フル活用して、パパをシェフにしていきましょう。
宅食でパパをシェフにしよう!
宅食ってどんなイメージがありますか?
私はテレビのCMでのイメージしかありませんでした。
「高齢者が利用するもの」「交通手段がない人が使うもの」と思っていましたが、
調べてみると、全く違っていて「私も使ってみたい!」と思いました。
いろんな宅食がある中で、「株式会社AIVICK」の「シェフの無添加つくりおき」を紹介したいと思います。
お子様にも安心!”添加物不使用”のつくりおきおかず
宅食ってどんなもの?
そもそも宅食とは、調理済みの食品を冷凍や冷蔵で自宅まで届けてくれるサービス。
会社によって冷凍なのか冷蔵なのかは違うみたいです。
シェフの無添つくりおき
「シェフの無添加つくりおき」は冷蔵で宅配をしてくれます。
メニューは週替わりで2~3日分のお惣菜を提供してくれます。
栄養面は?
「シェフの無添加つくりおき」は管理栄養士・栄養学博士によって厳しいチェックをされている商品です。
1回の食事で30~70品目の栄養を摂取を可能としたお惣菜。
自炊だけでは、なかなかいろんな食材を買うのは難しいこのご時世。
沢山の栄養を摂取したくても、材料代のほうが高くついてしまいます。
ですが、「シェフの無添加つくりおき」ではメニューが豊富で健康的な食事なので、安心して食べることができます。
子供も食べて大丈夫?
子供の食事も、いつまでも幼児食ではありません。大人と同じものを食べていきますよね。
子供のころから大人の塩分過多では、将来の病気リスクも心配になってしまいます。
ですが、「株式会社AIVICK」で使用されている添加物は2つだけ。
こんにゃくを固める際の水酸化カルシウムと、お豆腐を固めるにがりのみ。
日々私たちが口にするお惣菜は、成分表に書かれてある添加物量を超えている可能性もあるのだそうです。
子育て中のママにとって添加物について気になるところ。
スーパーで売っている調味料でさえ添加物はつきものです。
ですが、「株式会社AIVICK」なら、食べたいメニューが添加物が少ないと安心して子供と一緒に食べれますよね。
育ちざかりの子供は、食べる量もほしいけど、栄養素を沢山取らなければ脳や体の発達はできません。
この企業努力が、各家庭の健康・成長・安心に寄り添ってくれています。
子供に食べさせても大丈夫です。
余ったら冷凍できる無駄のないお惣菜!
1回箸をつけたものを冷凍することに抵抗があるのは私だけでしょうか?
作りすぎて「明日食べよ」「残り物があったの忘れてた」というのが、私は多々あります。
「シェフの無添加つくりおき」では余った分は冷凍保存可能だそうです。
なぜなら「冷蔵状態」で家庭に届けてくれるから。
解凍した惣菜を再度冷凍してしまうと、味が落ちてしまいます。
ですが、「シェフの無添加つくりおき」では添加物で保存期間を長くしているわけではなく、窒素と冷却を使った会社の技術で冷蔵保存をされているため、食品の酸化や劣化もなく新鮮な状態。
だから「冷蔵状態」で家庭に届けることができて、残り物も冷凍できるということです。
保存容器のままチンができる?!
スーパーのお惣菜でパックのままレンジでチンしたことありませんか?
私は時間がない時に、そのままチンをしてしまって、容器が解けたことがあります。
「シェフの無添加つくりおき」ではパックのままチンができるので、あとはお皿に移すだけ。
時間がない時って「お皿に移して。。。」の作業が難しい時があります。
特にパパにお願いする際は、必ずと言っていいほどパックのまま。。。
私の家庭ではパパが食事の準備をする際に「容器が解けてる。。。」といった状態が多々ありました。
パックのままチンができればパパも焦らなくていいし、ママに怒られることもないですね。
チンができるなら今日からパパもシェフになれてしまいますね。
まとめ:宅食を頼むからパパがチンして!
共働きが当たり前の時代、やはりママパパが助け合わないと家事育児はできないもの。
どんなに家事をやりたくないパパでもレンジでチンぐらいはできるはず。
宅食があれば、ママの時間がない時の食事担当をパパに簡単にお願いできます。
全国のママさん。パパがシェフになれるように、一緒に取り組んでみましょう。
「株式会社AIVICK」のHPはこちらから。
商品の購入ページは以下から。

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世界中のすくすく育つ子供たちに乾杯!
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