「赤ちゃんが動き回って危険が多く、家事が全然進まない」
「ちょっと目を離すとヒヤッとする」
──そんな悩みを感じていませんか?
私も同じように、赤ちゃんがハイハイやつかまり立ちを始めた頃、
家事が思うように進まずストレスを抱えていました。
この記事では、そんな毎日を少しラクにしてくれた3つの工夫を体験談として紹介します。
同じように悩んでいるママやパパに、少しでも参考になれば嬉しいです。

ヒヤリハットが何回もあると、心が落ち着かない時あるよね~・・・

今回は毎日を少しラクにしてくれた3つの工夫を紹介するよ☆
目次
【結論】「家事を小分けにする」で負担が軽くなりました

赤ちゃんが動き回る時期は、
危険を避けながら家事をこなすのが本当に大変です。
洗濯物をするのに、洗濯機のドアで指を挟みそうになったり、
掃除機をかけているときに、後ろから付いてきていることに気づかず、
ぶつかりそうになったり。。。
我が家長男1歳前後の時に、子供用のテーブル付き椅子から目を離しているときに脱出し、
椅子から2回ほど落ちいたことがありました。
すごく焦ったし、頭を打ったかもしれないと思い、すぐに病院に行ったりバタバタ・・・
どのように対策をしようかと考えてみて、
私は「環境づくり」「時間の使い方」「気持ちの切り替え」を
意識することで、以前より家事がラクに進むようになりました。

「身体的・精神的・時間的に余裕が無い」と困ることもあると思います。
そんなときのヒントを乗せておきます☆
【体験談】家事が進まない毎日で役立った工夫3選

① 安全エリアを作って「安心して見守れる時間」を増やす
我が家はクーファンとプレイジムを使って、
赤ちゃんが自由に遊べるスペースを作りました。
クーファンはクッション性が高いし、組み立て直せば
ベビーベットや赤ちゃんソファーの代わりにもなり、
持ち運びが便利なのでよく使っていました。
プレイジムは鳴り物の玩具やミラーのようなものも
最初からたくさんついていたので、プレイマットモードの
クーファンの上に載せて使っていました。
炊事をする際は、作業する私の近くにおいて、足元で遊ばせていました。
途中でおもちゃに飽きたら出ていくときもありますが、
遊んでくれている間は作業や用事がはかどりました。
「ここなら安心」と思える場所があると、
短時間でも家事に集中できるようになりました。


② 家事の種類を小分けにする
以前は「一気に終わらせたい」と思って焦っていましたが、
赤ちゃん中心の生活ではそれが難しいですよね。
私は赤ちゃんが「起きている時間」「寝ている時間」の2つに分けて、
家事の種類も分けるようにしました。
~赤ちゃんが起きているときの家事~
・掃除機
・洗濯機
・食洗器
・お風呂掃除
・料理でブレンダーを使う時 など
※音がなったり、側を離れたりする家事が中心
~赤ちゃんが寝ているときの家事~
・乾燥機
・ベッドメイク
・洗濯物を干す&畳む
・料理の下ごしらえ
・拭き掃除 など
※寝ているときにうるさくならない家事が中心
例えば上記のまとめたもので言うと、
「寝ているときに離乳食の下ごしらえ(茹で・煮込み)」をすると、
「起きているときにブレンダーで調理」ということができます。
小さな達成感が積み重なり、気持ちもラクになりました。
③ 「完璧にやらなくても大丈夫」と割り切る
以前は専業主婦で、家でできるときに仕事をしていたので、
「全部やらないと!」と思っていました。
ですが、仕事が優先の時もあるので、
なかなか家事が進まないこともありました。
そこから「今日は掃除は最低限」「料理は簡単に」と割り切るようにしました。
完璧を目指さないことで、心にも余裕ができました。
【ポイント】安全対策と家事の工夫で「焦り」を減らす

赤ちゃんが活発になると、家事が思うように進まなくて当たり前です。
安全な環境を作り、家事を小分けにし、
完璧を求めないことで「焦り」が減り、毎日が少しラクになりました。

活発な時期に焦ったりしないための考え方のヒントは下記のリンクから☆
【注意点】無理せず助けを借りる

- 可能であれば家族に赤ちゃんを見てもらい、その間に家事をする
- 便利グッズや時短家電を活用して負担を軽減する
- ストレスが強いときは家事を休み、休息を優先する
【まとめ】「できない日もあるよね☆」と考えられるように

赤ちゃんの成長とともに、家事が思うように進まないのは自然なことです。
安全エリアづくり・家事の小分け・完璧を手放す工夫で、私は以前よりラクになれました。
「できない日もあるよね」「今日はできない、そんな日でいい」
と思えるようになったことが、一番の支えでした。
この記事が、同じように悩む方の安心につながれば嬉しいです。
【参考リンク】信頼できる情報源

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