「離乳食を始めたけど食べない」
「口に入れても吐き出す」
「このままで大丈夫?」と悩んでいませんか?
私も同じように、離乳食が進まないことに不安を感じ、
ストレスで泣きそうになった時期がありました。
そんな中で、少しずつ気持ちがラクになった3つの工夫を体験談として紹介します。
同じ悩みを抱えるママやパパに、少しでも安心を届けられたら嬉しいです。

私も次男の時に悩みました。
何とかお粥は食べてくれたけど、
他が進まなくて悩んだなぁ。。。

今回は離乳食を食べてくれないなどに関する悩みを
解決できるように3つの工夫を紹介するよ☆
【子どもお墨付き】冷凍幼児食mogumo

目次
【結論】「食べさせなきゃ」と思い詰めない事が心が軽くなりました

赤ちゃんが離乳食を食べないと「調子が悪いのかな?」
「おいしくないのかな?」と悩んでしまいますよね。
私も次男の離乳食時にそうでしたが、
無理に食べさせようとするのではなく、
あまり思い詰めずに「今できること」を続けたことで、
少しずつ安心できるようになりました。
離乳食が過ぎ、普通食になったときには白米と海苔をよく食べました。
1歳半から徐々にお肉系を食べるようになり、
2歳ではお野菜がまだ苦手ですが、
お好み焼きでキャベツを食べるようになりました。
【体験談】離乳食のストレスを減らせた3つの工夫

① 「一口でもOK」と考える
最初は「〇グラムは最低限食べてほしい」と思い、
食べないと落ち込んでいました。
でも「今日は一口でも食べられたら成功」と思うようにしたら、
気持ちがラクになりました。
少しずつ食べられる日が増えていったのも、
この心構えのおかげでした。
また食べれるようになってきたら、いろんなものを食べてほしいと
欲が出てしまいます。
私の次男の場合はお魚・お野菜より「ジャンキーな食べ物」を好んでいました。
ファーストフードのポテトやナゲット、唐揚げやハンバーグといった
味が濃いものを好んでいました。
「塩分高くない?」っと気にしていましたが、
「食べなかった子が食べるようになっただけでも安心。」
っと思うようになりました。
大人でも初めて口にするものは不安になると思います。
子供も一緒だと思います。
一口だけでも「食べる事がキライ」じゃなければいいと思います。
② ペースや食材を赤ちゃんに合わせる
周りの子と比べて焦ってしまうこともありましたが、
赤ちゃんにも個性があると気づきました。
我が家の次男の場合は味が濃かったりジャンキーなものが好きです。
(今でも・・・)
食感を変えたり、甘みのある野菜から試したりと、
本人が食べやすいものを探すようにしました。
その結果「味が濃いものが好きなんだ」「カリカリが好きなんだ」
と知ることができました。
そこから「この子のペースで大丈夫」と思えるようになりました。
③ ベビーフードも試してみる
食べてくれないと何度も作り直してしまい、
ストレスが増すばかりでした。
私は「今日は頑張らない」と決め、
ベビーフードに頼る日を作るようにしました。
スーパーやベビー用品店などで売っているベビーフードは
月齢事に食べれる食材や触感や味が違います。
実際に使っていたベビーフードは下記の「和光堂」。
パウチタイプもありますが、簡単に手軽にレンチンで
すぐに食べれることから箱型のものをしていました。
リンクは9か月のベビーフードを掲載していますが、
7か月のものもあれば1歳過ぎのものもあります。
我が家の次男は月齢+1か月のものを好んで食べていました。
「今はどれぐらいのものが食べれるのかな?」
「どんな味が好みなのかな?」などを診るのにも良いかなと思います。
ちなみに我が家の次男はベビーフードだと、食が進みました。。。(涙)

なかなか検討する時間が無い方は、
冷凍の幼児食もオススメです☆
詳細は下記のリンクから☆

離乳食の始めはまだまだ母乳やミルクが離せない時期。
ミルクは離乳食にも活用できるので、
ぜひやってみてください☆
この記事で赤ちゃんがスムーズに離乳食を
食べるようになってくれると嬉しいです☆
【ポイント】「無理に食べさせなくても大丈夫」が安心に

離乳食は赤ちゃんの成長段階のひとつであり、
食べ方やペースには大きな個人差があります。
「絶対に食べさせなきゃ」と思い込むよりも、
「少しずつ慣れていけばいい」と考えることで、ストレスが減りました。
私も次男が「お粥もあんまり食べなかったのに、
いきなり普通食を食べれるの?!」と
驚きがありました。
フルーツもバナナやリンゴは食べましたが、
イチゴや葡萄などは切っても何をしても食べずでした。
ですが2歳になった今では、お肉・スイカ・玉ねぎ・人参など
食べてくれるようになりました。
お好み焼きやカレーライスはお気に入りになっています。
【注意点】不安が強いときは専門機関に相談

- 体重の増加や発達に不安があるときは小児科や保健師に相談する
- 離乳食の進め方に迷うときは、育児相談窓口を活用する
- 食べないことで強いストレスを感じるときは、一人で抱え込まず助けを借りる
私は次男の時に悩んでいたので、市の保健師さんに相談しました。
便の出具合やどうすれば野菜が接種できるのかなど
いろんなことを聞いてくれました。
市の保健師さんと一緒に工夫を考えることも1つの方法かなと思います。
実際に私が相談して行ったことは、
「いろんな運動」でした。
あまり歩くことが好きではない子なので、
「畑の水やり」「プールでバタ足or歩く」「曲を流して一緒に踊る」などをしていました。
やっぱりよく動いた日は、たんぱく質を欲するのか
お肉系を自ら食べていました。
みんなそれぞれに合った方法を1度相談することも
やってみてください。
【まとめ】焦らず「小さな工夫」でストレスは減らせる

赤ちゃんが離乳食を食べない・吐き出すことは、多くのママ・パパが経験する悩みです。
でも、「一口でもOK」と考える・赤ちゃんのペースに合わせる・
ベビーフードも取り入れる――そんな小さな工夫で心はずっと軽くなりました。
この記事が、同じ悩みを抱える方の安心につながれば嬉しいです。
【参考リンク】信頼できる情報源

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