「赤ちゃんの抱っこが長時間になって体がきつい」
「腰や肩がつらくてどうすればいい?」と悩んでいませんか?
私も同じように、1日のほとんどを抱っこで過ごし、
体の疲れに限界を感じた時期がありました。
この記事では、取り入れてラクになった3つの工夫を、
体験談として紹介します。
同じ悩みを持つママやパパに、
少しでも参考になれば嬉しいです。

1日中抱っこしていると、カラダが居たくなるよね・・・

少しでも体が楽になるような工夫をまとめたよ☆
目次
【結論】正しい姿勢・道具・工夫で体の負担は大きく変わりました

長時間の抱っこは避けられないこともありますが、
工夫次第で「体がきつい…」という負担はぐっと減らせます。
長男が縦抱きができるようになってからは、
抱っこをせがまれることが多くなりました。
「片腕がダル重い・肩がキツイ・姿勢が悪く腰が痛い」
など、しんどく感じるときもありました。
私は姿勢・道具・気持ちの3つを意識することで、
体も心も少しラクになりました。
【体験談】抱っこの負担を軽くした3つの工夫

① 骨盤ベルトを正しく使う
最初は骨盤ベルトを産後すぐから使っていました。
産後半年を過ぎていたぐらいから使わなくなっていたのですが、
腰が痛いの気になり、再度使用しました。
説明書を読み直したり動画で確認したりして「正しい位置」に調整しました。
ベルトを付けながらの抱っこは、
肩や腰の負担がかなり軽くなりました。
長時間抱っこをするなら、
正しい装着が本当に大事なんだと感じました。
ベッドに寝ながらベルトをカラダに沿わすように着けると、
苦しい感じもしないし「腰が座ってる」感じがしました。
私が実際に使っていた骨盤ベルトはコチラ↓

② 赤ちゃんの姿勢を意識
前かがみになったり、片方の腕だけで支えたりするとすぐに痛みが出ました。
検診時に縦抱きで病院に行くと、
「子供の足がママのお腹を挟むようにしたら、
お互いに少しでも楽になると思うよ」と看護師さんに
アドバイスをもらいました。
それまでは、子供の両足が閉じた感じで、
片腕で抱っこをしていました。
お互いにピタッとくっつくように、
子供の足を開脚しているように抱っこすると、
重さの感じ方が違いました。
また、姿勢を正せるようになったり、
両足をしっかり床につけて建てるので楽になりました。
ママが正しい姿勢になるように、
一度病院で相談することもアリだなと思います。
③ 家事は時短・サポートを取り入れる
抱っこで手がふさがっていると、つい「全部自分でやらなきゃ」と焦りがちでした。
私は家事の一部を時短家電(食洗機・乾燥機)に任せたり、
家族に協力してもらうことにしました。
「抱っこが続いて体がつらいときは、家事は最低限でいい」
と割り切るだけで、体も心も楽になりました。
我が家では、ご飯を作っているときに
抱っこをよくせがまれていました。
たまに下記のサービスを利用・検討をしていました。
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家事が楽になりました☆



【ポイント】完璧を目指さず「負担を減らす工夫」を優先する

長時間の抱っこは愛情の証ですが、
無理を続けると腰や肩を痛めてしまいます。
「少しでも楽にできる仕組み」を作ることが、
結果的に赤ちゃんとの時間を楽しむことにもつながりました。
また、抱っこは立ってするだけじゃないし、
「座りながら・腕枕・仰向け抱っこ」
いろいろな姿勢もあるので、無理なく試してみてください☆
【注意点】無理せずサポートを頼る

- 抱っこで腰痛・肩こりが続く場合は、整形外科や整体などに相談
- 赤ちゃんの成長に合わせて、抱っこ紐やスリングを使い分ける
- 「つらい」と感じたら、パートナーや家族に交代をお願いする
- 無理をして抱っこをしない
- 外出時で時々休憩できるときは休憩を優先にする
- 隙間時間に肩だけでもストレッチを取り入れてみる

まずはパパに頼ることから始めてみない?
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【まとめ】抱っこは工夫次第でラクになる

「赤ちゃんを抱っこしてあげたいけれど、体がつらい」
という悩みは多くのママ・パパが経験することです。
抱っこがつらい時の外出はドッと疲れが来てしまいますよね。
私も同じでした。
トイレに駆け込んでは方のストレッチをしたり、
「少しでも筋肉の伸びろー!」と思いながら、
肩甲骨を寄せたりしていました。
毎日のストレッチや少しずつの積み重ね、
正しい姿勢・家事の工夫等を取り入れることで、
私は体も心もラクになりました。
この記事が、同じように抱っこの負担に悩む方の参考になれば嬉しいです。
【参考リンク】信頼できる情報源

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