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【体験談】外に出られず孤立感が強かった私を支えた3つの工夫

工夫

赤ちゃんとの生活が始まっても、

外に出られず孤立感を抱くママは少なくありません。

私自身も産後しばらくは人と会う機会が減り、

「ひとりで子育てしているようでつらい」と感じていました。

そんな時期に取り入れて支えになった

3つの工夫を体験談として紹介します。

この記事では、

産後の孤立感に悩むママが少しでも安心できるヒントをお届けします。

同じように孤独を感じている方に、

少しでも安心を届けられたら嬉しいです。

私

私は仕事柄、家を空けれなかったので、

最初はめっちゃ孤独感があったなぁ・・・

ベビナビ
ベビナビ

体調やメンタル的に出れない人もいるよね。

今回は少しでも安心できるヒントをまとめてみたよ☆

※本記事は筆者の体験談をもとにした内容であり、医療的アドバイスではありません。
孤独感や不安が続く場合は、必ず医師や専門機関にご相談ください。

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【結論】「一人で抱え込まない工夫」で心が軽くなりました

産後しばらくは、赤ちゃん中心の生活でなかなか外に出られず、

強い孤立感を感じていました。

私は仕事柄なかなか外出できない、

「友達と会えない」「誰とも話せない」と思うだけで、

涙が出ることもありました。

そんな私でも、日常に取り入れた小さな工夫によって、

気持ちが少しずつ前向きになれたのです。

今回は、孤立感から救われた3つの工夫をご紹介します。

【体験談】孤立感をやわらげた3つの工夫

① 「大人と話す時間」を確保

子どもが小さいと外出が難しいですが、

庭や玄関先で日光浴などはできます。

私は、お散歩中の近所のおばちゃんや、

友人とLINE通話をしたり、

その他、地域の子育てサロンに参加したりしました。

たった10分でも大人と会話すると、

気持ちが和らいだ気がします。

ずっと悩んでいる視点から、

少しでもづらしてあげると、

「1人じゃないんだな」と認識できた気がします。

その他にも、外出できるときは掃除もせずに、

朝から児童館へ行ったりしていました。

私

身近な大人と話すとなると、

育児経験のある祖父母と話すときもあるかと思います。

中には励まされたりイラッと来ることも・・・

でもそれって孫がかわいいからなんだよね。

トラブルにならないコツまとめました☆

詳細は下記のリンクから☆

② 「日記アプリ」で気持ちを書き出す

孤独感が強いと、頭の中が不安や後悔でいっぱいになります。

不安がいっぱいで寝れない時もありました。

そこで、日記アプリに「今日あったこと・感じたこと」を簡単に書き出しました。

言葉にするだけで気持ちが整理され、

「意外とやれてる自分」に気づけました。

私がこのブログを続けている理由も、その1つです。

考えや気持ちを整理することで、

「気づかなかった自分」などに気づくことができます。

私は寝る前に動画やSNSを見るより、

日記アプリにいろいろ書くことを優先していました。

SNS等を見てしまうと、他のママと自分を比べてしまい、

すぐに落ち込んでしまっていたから。

なので私的には日記アプリおすすめです。

アプリを使わなくても、カレンダーアプリに

何を食べたか・何をしたか・どう感じているのかなどを

記録するだけでもいいかもと思います。

③ 赤ちゃんと一緒に「ちょっと散歩」

遠出は難しくても、

玄関先や近所を5分歩くだけで気分が変わります。

日光を浴びると体内リズムも整い、

夜も少し眠りやすくなりました。

「外の空気を吸う」だけでも

孤立感が薄れるのを実感しました。

日中のお買い物をママと赤ちゃんだけじゃなく、

パパや友人の助けを借りるのも1つです。

外出先でオムツ替えなどはしんどいとは思います。

その時はパパにも助けてもらいましょう。

私も新生児期でスーパーの買い物はしんどかったです。

ですが、主人に外出先で息子を診てもらうだけでも、

すごく助かったことがあります。

近所へ散歩・スーパーへ買い物、

1人で不安な時はパパに助けをお願いしたらいいと思います。

【ポイント】「つながり」を持つ工夫が心を守る

孤立感は「私だけがつらい」と思わせてしまいます。

他の人も同じくしんどいと気づくことが、

なかなか難しくなっていたなと今では思います。

でも、ちょっとした工夫で人や社会とのつながりを感じられると、

気持ちがかなり違います。

仕事以外にも社会とはつながることができると思います。

検診の時や、読み聞かせの本を借りに図書館へ行ったとき。

スーパーで買い物をしたときなど。

いろいろ書き出してみると、

気づいていない時に社会と繋がっています。

大切なのは「完璧に外出する」ことではなく、

少しずつ“外の世界”と接点を持つことでした。

【注意点】無理せず助けを借りる

  • 育児相談窓口や子育て支援センターに気軽に相談してみる
  • 家族や友人に「少し話を聞いて」とお願いする
  • 児童館など、子供と遊べる場所へ行けるときに行ってみる
  • 孤独感や気分の落ち込みが強く続くときは、早めに専門機関へ相談する
  • 外出時はパパや友人などの助けも借りる

【まとめ】小さな工夫で「一人じゃない」と思える

外に出られない生活は、

想像以上に孤立感を強めます。

でも、オンラインで話す、

気持ちを書き出す、

短い散歩をする――

そんな小さな工夫で心がずっとラクになりました。

この記事が、同じように孤立感で悩んでいるママの助けになれば嬉しいです。

【参考リンク】信頼できる情報源

ベビナビ
ベビナビ

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