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【体験談】産後の体調不良とホルモン変化|私を支えた3つの習慣

悩み

出産後、「体がだるい」「気分が不安定」といった体調不良に悩むママは少なくありません。

私自身も産後しばらくは、ホルモンバランスの変化が影響しているのか、

体も心も不安定な時期がありました。

そんなとき、取り入れてラクになったと感じた3つの習慣を体験談として紹介します。

同じように産後の不調で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

私

ホルモンって目に見えないから、なんで体調不良なのか不安だった。

ベビナビ
ベビナビ

今回は取り組みやすい3つの習慣をまとめてみたよ☆

※本記事は筆者の体験談をもとにした内容であり、医療的アドバイスではありません。
体調不良が続く場合は、必ず医師や専門機関にご相談ください。

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【結論】回復を焦らず、日々の小さな習慣で体と心を守れました

出産後、体調の変化に戸惑う方は多いと思います。

私自身、ホルモンバランスの変化による体調不良(頭痛、情緒不安定、だるさなど)に悩まされました。

私は特に情緒不安定とだるさには悩まされました。

けれども、無理に「元の自分」に戻ろうとせず、日常の中に小さな習慣を取り入れることで、

少しずつ体も心も落ち着いてきました。

この記事では、私が実際に支えられた3つの習慣をご紹介します。

【体験談】産後の不調を和らげた3つの習慣

① 朝の「深呼吸&日光浴」でリズムを整える

出産後は夜中の授乳や睡眠不足で体内時計が乱れがちでした。

私は毎朝、カーテンを開けて日差しを浴び、深呼吸をするようにしました。

家の中が太陽で明るいと、気分も明るくなった感じがしました。

これだけで気分が少し前向きになり、ホルモンのリズムも整いやすくなったと感じています。

② 体を労わる「温活習慣」

冷えは産後の不調を悪化させやすいと実感しました。

ずっと足が冷えているような感じがしていて、毎朝浮腫んでいたり、

毎晩冷えが原因でなかなか寝付けませんでした。

そこで、白湯を飲む、湯船につかる、腹巻きを使うなど、体を温める習慣を意識しました。

体を温めるだけで、入眠しやすくなったり、浮腫みも軽減して気持ちまで和らぎました。

③ 「小さな達成感」を持つ工夫

産後は思うように動けず「何もできていない」と落ち込みがちでした。

私は「洗濯物をたたんだ」「10分散歩した」といった小さなことを

“今日の達成”としてノートに書きました。

それを見返すと、自分を責めずに「ちゃんとやれてる」と思えるようになりました。

【体験談】3つの習慣を取り入れたきっかけ

①深夜型の生活になっていたから

出産が終わり、退院後は昼夜が逆転した生活になっていました。

気づけば、洗濯も掃除もできていない状態でした。

昼夜が逆転してしまったので、朝起きるのがしんどかったり、

動き方も出産前よりかなり遅くなっていました。

何とか生活習慣を変えたいなと思いつつもなかなか変えれない私でした。

思い切って目を覚ますために、朝にカーテンを開けたときに、

「家が明るいって気持ちがいい」と感じたことがきっかけでした。

②冷えからの浮腫みが毎日あったから

毎朝毎晩、足が冷えて寝れなかったり、起きたときには浮腫みが酷い状態でした。

マッサージをしてもなかなか改善されずでした。

夏のシーズンで日中暑いにも関わらず、汗をかくことすらありませんでした。

そこで思い切って、お風呂で長風呂をすることに。

もともと毎日長風呂をしていましたが、長男が生まれてからはすることがありませんでした。

1週間続けていくと、徐々に汗をかくようになりました。

お茶を飲んで、汗が新たに出たときは「体の水分が入れ替わっている☆」という感じがしました。

それからは浮腫みもマシになった感じがします。

③「自分は何もできていない」と思っていたから

体調が悪く、動きも遅いと「自分は何もできない」という感覚になっていました。

最初はホルモンバランスが悪いということにも気づかなかったので、

「なんでこんなにできないんだろう・・・」と思う日々でした。

ホントに何もできていないのかなと思い、紙に書きだしたことがありました。

「いつ・どこを・何をした」を書くと、意外と毎日掃除機できた日もあれば、

洗濯物ができた日もありました。

文字にして目で見えたことによって、「少しでもできているんだな」と思えるように

なったことがきっかけでした。

【ポイント】産後は「心と体のケア」を優先してOK

出産は大仕事。

回復には時間がかかって当然です。

「前と同じように動けない」ことを思い続けることはしんどくなってしまいます。

体をいたわる習慣を持ち、気持ちをゆるめることが大切でした。

【注意点】無理をせずサポートを頼る

  • 家事や育児は一人で抱え込まず、家族に分担をお願いする
  • 体調の不調が強く続く場合は、産婦人科や助産師に相談する
  • 気分の落ち込みがある時は、家族にも話を聞いてもらう
  • 気分の落ち込みが長引くときは、専門機関に早めに相談することも大切
  • ママの手を休ませることも大切

【まとめ】焦らず「小さな習慣」で自分を支える

産後の体調不良やホルモン変化は、多くのママが経験する自然なことです。

「早く元に戻らなきゃ」と焦るのではなく、

深呼吸・温活・小さな達成感といった習慣を取り入れることで、

少しずつラクになりました。

同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

【参考リンク】信頼できる情報源

ベビナビ
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