産後の気分の落ち込み(マタニティーブルーズ)に悩んでいませんか?
この記事では、産後の不安や涙もろさに役立ったと感じた3つの対処法を体験談とともに紹介。
専門機関のリンクも掲載しています。

私はマタニティーブルーズになっていることすら気づいてなかったんだよね💦
気づいたことによって意識的に楽になった部分もある。

どうすれば乗り越えれるか一緒に考えてみよう☆
目次
【結論】産後の気分の落ち込みには「小さな気分転換」が支えになりました

出産後に「気分が落ち込みやすい」「涙が止まらない」などの
状態を経験する方は少なくないと思います。
私自身もマタニティーブルーズ(産後の一時的な気分の不安定さ)に悩みましたが、
日常に「小さな気分転換」を取り入れることで少しラクになれました。
以下では、私が試して役立ったと感じた方法を3つ紹介します。
【体験談】マタニティーブルーズに役立った3つの方法

① 深呼吸と軽いストレッチでリセット
産後は夜間授乳や寝不足で心が不安定になりやすい時期です。
私の場合、深呼吸や肩回しなどの簡単なストレッチを数分行うと気持ちが落ち着きやすくなりました。
産後の育児は意外と同じ姿勢が多いのかなと思ったことがきっかけです。
体の筋や筋肉を伸ばすと、息がしやすい感じがしました。
それからは寝る前や入浴後などにストレッチを「私のリセットボタン」とするようになりました。
続けていくと、日中でも息がしやすい感じがして、大きく深呼吸をすると整う感覚がありました。
3日坊主で、できる日もあれば忙しい日もありましたが、
「短時間・無理なく」が継続のコツです。
② 太陽の光を浴びて短い散歩
外に出るのが難しくても、5分ほど近所を歩くだけで気分が変わります。
太陽の光を浴びるとリフレッシュでき、気持ちが前向きになりやすいと感じました。
私は長男が新生児期の時に、ベビーカーで一緒に散歩をしていました。
太陽・気温・風の他にも、早朝だと朝露の匂いがしたり、スズメの鳴き声なども
私にとっては心地よいものでした。
家の中で感じることができないものに目を向けることもできます。
私は季節感を体感することが好きなので、よく散歩はしていました。
体力がなくても取り入れやすい工夫です。
③ リラックスできるアイテムを取り入れる
アロマや音楽など、自宅で気分を切り替えられるアイテムを活用しました。
私は学生の頃から音楽をしていたので、赤ちゃんが起きているときは洋楽。
寝ているときはクラシックなど使い分けをしていました。
赤ちゃんがいる場合は、安全に楽しめる方法を選ぶことが大切です。
【ポイント】なぜ小さな工夫が大切?

産後の気分の落ち込みは、自律神経の乱れやホルモンバランスの変化が影響すると言われています。
小さな気分転換を積み重ねることで、不安が和らぎ、
子育てへの向き合い方も前向きになりやすいと感じました。
【注意点】無理をしないことが最優先

- 長時間の外出や運動は体に負担になるため控える
- 「完璧にやらなきゃ」と思わないこと
- 気分の落ち込みが長引く、または強い場合は専門機関に相談することが大切
【まとめ】マタニティーブルーズは多くのママが経験すること

マタニティーブルーズは自然な心の変化であり、多くのママが経験するものです。
私はマタニティーブルーズになっていることに最初は気づきませんでした。
すごくしんどい日々でしたが、「ホルモンバランスの乱れなんだ」「これってマタニティーブルーズ?」
っと気づいたときに、心がほっとしました。
まずは自分がどういう状態なのかを知ること。
そこから自分に合った小さな習慣を取り入れることで、気持ちが少しラクになることがあります。
この記事が、同じように悩む方にとって安心の一助となれば嬉しいです。
【参考リンク】信頼できる情報源

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