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【世界最小ベビーカー】Liki Trikeを1年使ってわかったメリット・デメリット|旅行・お出かけに神

育児

Doonaに引き続き、我が家で実際に使って本当に良かったベビーカーをご紹介します。

Doonaは1歳前後まで使用し、

その後セカンドベビーカーとして「Liki Trike(リキトライク)」を選びました。

「折りたためる」「三輪車にもなる」など、コスパが非常に良く、

買って正解だったと実感しています。

私

doonaを使っているときに、

チャイルドシートを買う貯金もできたし、

リキトライクは三輪車にもなるから、一石二丁だった☆

ベビナビ
ベビナビ

実際にどんな製品なのか見てみよう☆

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「Liki Trike(リキトライク)」とは

doonaを使っている間にチャイルドシートを買うお金を貯めていました。

1歳を過ぎ、抱っこしたままでは買い物やお出かけは難しかったです。

doonaの適正年齢的にも、子供の成長的にもベビーカーが小さく感じたので、

セカンドベビーカーとしてLiki Trike(リキトライク)を購入しました。

実際にどんな製品なのか、詳しくご紹介します。

私

チャイルドシートやベビーカーって、

子供の成長具合で買い替えが必要だったりする。。。

次男がおさがりを使っているけど、「やっぱりいいな」と

思えるので、詳しく紹介します☆

doonaと同じ会社が開発

doonaと同じ会社が作ったLiki Trike。

今現段階では、世界最小の折りたたみ三輪車なんだそうです。

ベビーカーとして販売はしているものの、まだ日本では「補助付き三輪車」の認識です。

ショッピングモールで使用していると「三輪車はご遠慮ください」と注意されたことがありました。

「ベビーカーです。」と詳しく説明したところ「勉強になりました」とわかってくださいました。

お店のスタッフも「これからこんなベビーカーがくる時代になるんだ!」とびっくりした様子でした。

見た目が三輪車だから仕方ありませんよね(笑)

コンセプトは“未来型モビリティ”

公式サイトでは「世界最小折りたたみ三輪車、リキ トライクで世界へ飛び出せ!」

と紹介されています。

私が初めてリキトライクの広告を見たとき、

「パパもかっこよく育児」というキャッチコピーも印象的でした

本当に最小に折りたためるので、車に乗せやすく、電車でも持ち運びができるので、

実際にいろんなところで使用することができました。

すべての組み立てがボタン一つで完成するので、

手を挟む心配もなくdoonaと同様「未来型モビリティー」でした。

セカンドベビーカーは必要?

ベビーカーはやはり年齢や身長によって、買い替えをする人もいると思います。

私はdoonaを1年使い、チャイルドシートのお金を貯めていて、

doonaの使用年齢の限界が来たためセカンドベビーカーを購入しました。

Liki Trikeはベビーカーの役割だけでなく、三輪車の役割もできます。

親手動の三輪車にもなり子供手動の三輪車にもなり、

さらには親がサポートしながら子供がハンドルを動かし進路を変えることもできます。

子供が自由に三輪車を操作したい。

しかし、心配もあるという時にできるモードなので安心ができます。

● 親が押して操作できる

● 子どもが自分でこげる

● 親がサポートしながら運転練習もできるという多機能さが魅力です。

どんな機能がある?

折りたたみ可能で超コンパクト

doonaと同様にコンパクトに折りたためることができます。

高さが約半分になるだけでも驚きですよね。

三輪車の場所ごとにボタンがあるので、順番に押すだけでコンパクトに畳むことができます。

成長と共に5段階に変化

doonaと違って、生後10か月(一人座りができる)ごろから3歳ごろまで使用できます。

なので、年齢と成長を見てモードの変更ができます。

舵きりモード(10か月~18か月):ベビーカーのように利用できるモード。リクライニング3段階。

手押しモード(18か月~24か月):子供が自ら進路をきめ、親が押すだけのモード。

トライクモード(24か月~30か月):前車輪を空回りさせ、漕ぐ練習ができるモード。

バイクモード(30か月~36か月):三輪車として使用できるモード。

トラベルモード:荷物として持ち運びができるモード。

モードの変更は、とても簡単

子供が漕いで進むか、親がサポートするか、モードの切り替えは簡単にできます。

前車輪の左側面に、人差し指だけで切り替えができるスイッチがあります。

そのスイッチを切り替えるだけで、モードの変更が可能です。

また、ペダルの取り外しや屋根部分の取り外しも簡単にできます。

でも、デメリットもあるんでしょ?

ほかの商品と比較をする時に気になるのがデメリットですよね。

正直、デメリットを探すのが大変でした。

それぐらい優秀なベビーカーです。

部品と本体を一緒に入れるカバンは別売り

Liki Trikeを買った際にカバンも一緒についてくると思っていました。

荷物を入れる小さな袋はついてきますが、

本体と手押し部分などが入る大きなカバンは付いてきませんでした。

別売りのdoonaが出しているカバンをオプションで買う必要があります。

ヘルメットは付属していない

私が購入した頃は、そもそもヘルメットがありませんでした。

最近になって発売されたみたいです。

日本では着用が推奨されているので、一緒に購入しても良いと思います。

長らく使っていないと、少し動きにくい

買ったはいいものの、歩く楽しさを覚えたのか、しばらくはベビーカーに乗ってくれませんでした。

初期の舵きりモードのときは、全然乗っていませんでした。

折りたたんで、いつでも使えるように車の後ろに常に積んでいる状態。

すると、手押しモードの時に進みたい方向に動きずらかったです。

油を差すまでではないですが、硬い感じがしました。

それでも、長時間使っていると硬さもなくなり、スムーズに使うことができました。

お手入れ方法

これと言って、手入れをしたことはありませんが「やったほうがよかったかも」と思う部分を紹介します。

簡単に拭くだけ!

ペダルの穴や本体自体を拭いておくと、折れる部分の劣化がましだったかなと今になって思います。

doonaに比べて、折れる部分が多いので、接続箇所だけでも綺麗に拭いておくといいと思います。

また、「一子は使い終わったから、二子が生まれたときに」といった長時間使用しない場合は、

拭いたほうが、次回使う時に硬くならないと思います。

タイヤ周りは泥を落とせば大丈夫!

タイヤの足と車輪の接続部分、くるくる回る部分は、

どうしても隙間から泥などの細かい汚れが入ってしまいます。

水洗いなど、軽く洗っていると劣化を防ぐことができるかもしれません。

タイヤ自体も濡れたタオルなどで拭くと、タイヤの劣化を防げると思います。

タイヤもしっかりしているので割れる心配はないと思いますが、

念のためと思うなら手入れしたほうがいいかなと思います。

まとめ:Liki Trikeは“次世代セカンドベビーカー”!

デメリットを探すのが大変なぐらい、優秀なセカンドベビーカーでした。

三輪車機能を卒業すると、子供たちは園で三輪車を自由自在に運転していました。

Liki Trikeは安定性が高いので、まず一人で横転することはないと思います。

doonaと一緒で、将来孫ができたらプレゼントしたいと思える物でした。

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私

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