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【解決】ベビーカー選びに悩むあなたへ。チャイルドシートにもなる「doona(ドゥーナ)」で育児がもっと快適に!

育児

ベビーカー選びって、本当に悩みますよね。

車での移動や保管スペース、どのメーカーにするか…私もかなり迷いました。

特に車生活が中心の地域では、

「チャイルドシートも必要だけど、お金もかかる…」と考えている方も多いはず。

私もまさにそのひとりでした。

そんなときに出会ったのが、

チャイルドシートとベビーカーが一体になった「doona(ドゥーナ)」です。

実際に使ってみて、これは本当に育児が楽になるアイテムだと感じました☆

私

ベビーカーもチャイルドシートも買わないといけないって、

当時の私にとっては、大きな出費だった💦

でも、doonaを見つけて、一気に悩みが解決した☆

ベビナビ
ベビナビ

ベビーカーからチャイルドシートに移動するのも、

僕たちにとって嫌な時があるけど、

doonaは解決してくれたよ☆

どんなものなのか紹介するね☆

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doonaとは?

日本のチャイルドシートでよく聞くメーカーは「Combi」や「アップリカ」が有名です。

「doona(ドゥーナ)」の事を知ったのは、5年前ぐらいのInstagramの広告でした。

イスラエルで開発されたベビーカー

doonaはイスラエルで開発されたチャイルドシートです。

実は、イスラエルは育児グッズの先進国なんだそうです。

ベビーテクノロジーソリューション」という言葉があるそうで、赤ちゃんに特化するのではなく、母子両方に特化した会社が多いのだそうです。

出生率が高く、社会全体で育児を支える文化があるからこそ、

こんな画期的なアイテムが生まれたのかもしれません。

ママとパパの悩みは世界共通

赤ちゃんが寝ているときに、ベビーカーからチャイルドシートへ移動させるのって本当に大変ですよね。

ぐずって泣いてしまったり、「せっかく寝たのに…」と申し訳ない気持ちになったり。

doonaはそのまま車に設置できるので、赤ちゃんを起こさずに移動できてストレスが激減しました。

これは世界中のママ・パパの共通の悩みを解決してくれる、とてもありがたい機能です。

現役パパママが開発!思いやりが詰まった設計

このdoonaというベビーカーの開発は、現役で子育てをしているママとパパによって作られたものです。

「doona(ドゥーナ)」という名前は、生まれた娘ちゃんの名前だそうです。

子供が生まれると、いろんな所に連れて行ったりしますよね?

そのたびにチャイルドシートに載せ替えることをしなければならなかった。

ベビーカーから降ろして、遊び終わればまたベビーカーへ。

そのたびに娘ちゃんは泣いていたそうです。

ママとパパはどうすれば娘が苦痛に感じないベビーカーを作れるのかを考えて開発されたそうです。

ここ最近では日本のデパートでよく見かけ「未来モビリティー」として紹介されています。

doonaはどんな機能がある?

簡単に折りたためる車輪

実はこのチャイルドシートの車輪は簡単に下記のように折りたたむことができます。

どうやって折りたたむかというと、足で車輪を止めて背もたれのレバーを引き、ゆっくりボディーを下におろすだけ。

本当に簡単に折りたためるので驚きです。

イメージは折りたたむというより、収納するといったところです。

チャイルドシートに変身!

車輪を折りたたむと、そのままチャイルドシートとして活用できます。

下の画像のような別売りのベースを車に設置すると、そのままベビーカーを載せるだけでチャイルドシートとして使えます。

また、無理にベースを購入しなくても、シートベルトで3点止めができるので安心してください。

ベースを買うよりは車で使うベビーミラーを購入したほうがいいと思います。

チャイルドシート機能ではチャイルドシートの背もたれと座席の背もたれがくっつく感じになります。

赤ちゃんの目線は「後部座席の背もたれ」になるので、ベースを設置するよりミラーを設置するほうが

赤ちゃんの顔が見れて、運転中も安心して後部座席に乗せることができます。

 その他にも、アメリカとヨーロッパでは飛行機に搭乗してもよいという承認を受けている製品です。

日本国内はまだできませんが、国際線やアメリカ・ヨーロッパの飛行機を乗る際は、乗せていいかを確認して旅行の際にはフル活用しましょう。

ゆりかごの役割もできる

車輪を折りたためば、室内などでゆりかごの役割を果たします。

車輪は周囲が汚れないように折りたためるので、ベビーカーのままおうちに上がれます。

また、車輪を折りたたむと、地面と接地する面と足がカーブしているので、揺らすことができます。

別途でバウンサーを買ったりするよりは、ベビーカー1台でことがすむので便利ではないでしょうか。

チャイルドシートとバウンサーの節約ができるのは、家計的にもたすかりますよね。

ママやパパの顔を見ながらお散歩

ベビーカーで散歩する赤ちゃんが気になるのは「ママ・パパ・どこ?」ということ。

表を観れる方向にできているベビーカーで、赤ちゃんが泣いたので顔を見ると泣き止んだという経験はありませんか?

赤ちゃんもママとパパが見えないと不安になってしまいます。

しっかり顔が見える他、日差し除けの生地がしっかりしているので、日焼け対策をしながら快適にお散歩をすることができます。

赤ちゃんにとっては嬉しいベビーカーだと思います。

実際に使ってよかったポイント

不具合が全然ない

ガタガタした道をベビーカーで歩かないといけない時、何かとぶつかってしまった時などいろいろありました。

しかし、ガタガタした道でもスムーズに進みましたし、何か衝撃があった時でも破損することはありませんでした。

赤ちゃんを守る頑丈な箱かのように、安心安全に守ってもらっているようでした。

動物園や遊園地でベビーカーを借りたことがあります。

その時に思ったのは「doonaはどんなことがあっても安定していて、赤ちゃんを守ってくれる」というところ。

貸出をしているベビーカーは古い物や簡易的なものが多いですが、やはりひっくり返ったり、道に足を取られることがありました。

doonaはそういったことが一切なく、快適に使えるベビーカーと私は感じました。

やはりコスパよかった

私はバウンサーの節約とチャイルドシートのお金を貯めるためにdoonaを買いました。

それだけでもコスパ良いなと思っていたのですが、使い心地や2人目でも使っていたので、コスパは本当によかったと思います。

事故なく使える・簡単に使える・お兄ちゃんやお姉ちゃんも安定してお手伝いができるのもいい面です。

「バウンサー+チャイルドシート+ベビーカー」の一番高い物を購入しても7万~13万もしてしまいます。

doonaもオプションや別途の付属品を購入すると金額が高くなりますが、基本的に1台のベビーカーだけで済むので、いいかなと思います。

また、付属品を買わなくてもそのまま使えるのが私的には良かった部分でもあります。

数年たっても使える

3歳差で二男を産む際に、ベビーカーがどのように動くのかを確認したところ、初期のほうに使うことができました。

車輪を折りたたむ部分などにオイルを差す必要もなく、車輪もスムーズに動きました。

また、衝撃吸収のプラスチックなので、当たった部分の劣化などを心配しましたが、破損している部分はありませんでした。

ベビーカーの内側は発砲スチロールですが、欠けたり削れたりしているところはありませんでした。

カバーやクッションも虫食いやへたれもなく、買い替え部分はありませんでした。

1台あれば何人も使うことができる品物ではないかなと思います。

しかしながらデメリットも。。。

車に乗せるのに体力が必要

産後のママさんは筋力もなければ、体力もなくなっています。

私も車輪を折りたたみ車に乗せるのに一苦労でした。

コケないようにと気を付けるのですが、慣れるまでは不安定でした。

慣れるまでは時間がかかりますが、慣れてしまえば便利なベビーカーです。

利用できる年齢は0歳~1歳まで

残念ながら、利用できる年齢は0歳~1歳までとなっています。

大き目な赤ちゃんであれば、1歳前には利用できなくなってしまいます。

ですが1歳となると、伝え歩きをするかしないか、歩く練習をするかしないかの月齢です。

さほど気にすることではないと思います。

1年しかつかえませんが、チャイルドシートの買い替えを考えると、doonaのほうがコスパが良いと思います。

なぜなら、0歳と1歳過ぎのチャイルドシートは買い替えをしないといけないから。

それを考えると、doonaで1年過ごし、貯めたお金で小学6年生ぐらいまで使えるチャイルドシートを購入したほうがいいと思います。

余計なものを買う必要がないので、初期費用は高いかもしれませんが、コスパは良いと思います。

通気性は悪い傾向

ベビーカーの背中部分はメッシュ性ではないので、通気性はかなり悪かったです。

実際使ってみると、赤ちゃんの背中の汗は結構かくほうだと使ってみて気が付きました。

なので、ベビーカー用の保冷剤を購入し、夏場は設置していました。

背中に保冷剤があっても、赤ちゃんを乗せたときにベルトはしっかりつけることができます。

長男の時にdoonaを使っていましたが、夏場のベビーカー問題は保冷剤で乗り切れたので、

さほどデメリットとして感じませんでした。

お手入れ方法

赤ちゃんが使うものは清潔でありたいですよね?

お手入れがさほど難しくないので紹介したいと思います。

マットやカバーはお手入れ簡単!

doonaにのお手入れはとても簡単でした、ボディーについてある生地と日よけの生地の取り外しが簡単で、

クッションとなるマットは胴と脇と一体型になっているので、お手入れ後の設置も簡単でした。

私が使っていた頃は、頭部分のクッションは別途で設置だったり、首を固定する左右だけがクッションでした。

今回クッションのデザインが変わっていますが、変わっていても使いやすい使用になっているようです。

ネットに入れて洗濯器で回すだけなので、ズボラな私でもできました。

ボディは簡単に拭くことができる!

ボディの外側は衝撃吸収のプラスチックで覆われているので、簡単に拭くことができます。

また、複雑な構造でもなく、隙間が無いように作られているので、拭くという作業に時間がかかることはなかったです。

カバーやクッションを外すときに仲も一緒に拭いてしまいましょう。

中は発砲スチロールで埋まっているため、薬品とかは使わずに水拭きだけで大丈夫です。

どの製品でもそうですが、ベビーカー内側のお尻部分は意外とゴミがたまりやすい場所です。

掃除機をかけたり、水拭きをすることをオススメします。

私が実際に使った感想とまとめ

もし私が生まれ変わってママをするとなれば、同じ物を買いたいなと思える商品でした。

お手入れ簡単・節約できる点は大きいです。

そして、孫が将来的にできれば買ってあげたいと思えるものです。

私

ベビーカーの熱中症対策は下記の関連記事から☆

doonaの公式サイトはこちらから。

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世界中のすくすく育つ子供たちに乾杯!

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