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【体験談あり】液体ミルクは離乳食に使える?ママのリアルな活用アイデアと注意点

工夫

液体ミルクをストックしていたけど「余って捨てた」「賞味期限がまだ大丈夫だから他にあげた」などありませんか?

実は液体ミルクや粉ミルクは、離乳食にも使えるんです!

「買いだめもったいない」「防災のために買いだめしたもののローリングストックが苦手」などの

悩みもこれで解決できると思います!

私

たまに試供品で液体ミルクもらうことあったけど、

捨てるのもったいないし、

あげてもメーカー違ったら使われないし、

もったいないと思ってたんよねー💦

ベビナビ
ベビナビ

残ったまま捨てるのももったいないし、

離乳食に使えると便利だね☆

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ミルクは離乳食に活用できる?

ミルクは粉も液体も、離乳食に活用できます!

私も「パンがゆ」や「10倍がゆ」に活用していました。

使おうと思ったきっかけは、児童館で試供品としてもらったことがきっかけでした。

誰かにあげようとも思ったのですが、あげても使わなければもったいない。

何かに活用できないかなと思ったことがきっかけでした。

ちょうどもらったのが離乳食期で「ミルク粥」をしたい時期でした。

牛乳を使えばいいのですが、「脂肪分」が気になってしまい、なかなか踏み出せなかった時。

「もらった缶ミつかえないかな?」と思ったのがきっかけです。

調べると、離乳食のレシピが豊富にあったので、活用してみたところ、

子供もパクパク食べてくれたので、そこから使い始めました。

ベビナビ
ベビナビ

牛乳を使うのもいいけど、ミルクだと安心かも☆

液体ミルク・粉ミルクって加熱しても大丈夫?

私

完母だったので、ミルクの扱いがわからなかったので、

離乳食期のときに調べたことを下記にまとめてみました☆

液体ミルクの場合

液体ミルクは製造の段階で高温加熱処理がされているため、加熱調理にも使えるとされています。

粉ミルクのようにお湯で溶かす手間がないので、離乳食作りに取り入れやすいと感じました。

ただし、液体ミルクを冷凍してしまうと、性質が変わったり風味が損なわれる可能性があるそうです。

なるべく冷凍は避けた方が安心です。

常温保存できるタイプもあるので、災害時用の備えとしても心強い存在です。

私は1回開けた缶は、もったいないですが捨てていました。

「菌が繁殖しないかな?」と心配だったからです。

なので、「離乳食がまだ少量の時は粉ミルクを、食べる量が多くなってきたときは缶ミ」と

使い分けをしていました。

粉ミルクの場合

粉ミルクは高温になると一部の栄養成分(ビタミンCなど)が変質しやすいと言われていますが、

製品は調乳の温度などを想定して作られているため、基本的に問題なく使えるようです。

ただし、冷凍保存はあまりおすすめされていないようなので、

離乳食に使う場合は「食べる直前」に調乳したものを使うのが良さそうです。

ベビナビ
ベビナビ

どっちも冷凍はしない方がいいんだね♪

離乳食への取り入れ方

液体ミルクや粉ミルクを離乳食に使う方法は、意外とシンプルでした。

私自身、完全母乳で育てていたので、最初はどう使えばよいのか戸惑っていましたが、

いろいろ調べて工夫できることに気づきました。

ポイント1:○○+液体ミルクor粉ミルク

冷凍には向かない液体ミルクや粉ミルクも、食べる直前に加えることで活用できます。

粉ミルクの場合は、あらかじめお湯で調乳してから使うのが基本です。

↓↓例えばこんなふうに使ってみました↓↓

  • 「10倍がゆ」+「ミルク」=ミルクがゆ
  • 「食パン」+「ミルク」=パンがゆ
  • 「冷凍野菜スープ」+「ミルク」=ミルクスープ

こうしてみると、簡単に栄養バランスを整えられるので助かりました。

ポイント2:事前に冷凍できる素材をストック

野菜ペーストや茹でたタンパク質、野菜スープのだしなど、

冷凍できるものは小分けして保存しておくと便利です。

私も100円ショップで買った80mlや100mlの保存容器を使って、週末にまとめて準備していました。

食べるときに、そこへミルクをプラスするだけなのでとても楽です。

ポイント3:レシピは公式サイトも活用

レシピ探しに迷ったときは、ミルクメーカーの公式サイトも参考になります。

商品開発の背景や特性を理解しているメーカーならではのアイデアが掲載されていて、

安心して使える印象でした。

私

何かにプラスするだけなので、

意外と手間ではなかったです☆

私がチェックしたレシピサイト

液体ミルクといえば「明治 ほほえみ らくらくミルク」

明治は乳製品の研究を長年行っており、らくらくミルクも多くのママたちに利用されている製品です。

公式サイトには、シンプルで取り入れやすいレシピが紹介されていて、

はじめてでもチャレンジしやすかったです。

粉ミルクなら「和光堂 はいはい」

和光堂は長い歴史のある企業で、小児栄養についての知見も豊富です。

レシピサイトには、月齢に応じた離乳食が掲載されていて、

成長に合わせた取り入れ方が参考になりました。

乳製品といえば「森永 はぐくみ」

母乳に含まれる成分を意識した「はぐくみ」シリーズは、栄養設計が工夫されています。

特に、感染防御に関わる「ラクトフェリン」や、腸内環境を整える成分も含まれていて、興味を持ちました。

レシピページには、月齢別に使いやすいメニューがまとめられていました。

ミルクを無駄にせず活用してみよう!

液体ミルクや粉ミルクは、たくさんの研究や工夫のもと作られていて、

上手に使えば離乳食づくりの幅がぐっと広がります。

完全母乳だった方も、離乳食のレパートリーを増やす手段として取り入れてみるのも

一つの方法かもしれません。

今後も、育児を少しでもラクにできるアイデアをいろいろ試していきたいですね。

また、完全母乳のママさんも一度使ってみたり、

離乳食の種類を増やすのに役立つと思うので、購入してみてください☆

私

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世界中のすくすく育つ子供たちに乾杯!

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